山あり谷あり会計士への道

会計士試験(短答)合格までの失敗と成功 論文式試験に向かって!

5月短答試験4つの失敗

前回12月の短答試験後、計算問題からやり直しましたが、合格には至らなかったのです。

5月短答は問題も難しいことが多く、合格者の人数も少ないことが多いです。

しかし2018年5月短答は企業法が難化といわれましたが、管理会計や監査論は例年通りで、財務会計に関しては易化といわれるほど解きやすいものとなりました。

速報で講評を聞いた時には、合格できたかなと思っていましたが、点数の方はいまいち伸びておらず、61%と不合格が確信できるような得点率でした。

5月短答試験4つの失敗は

 

 

目次

 

1 管理会計の理論ができなかった

直対や模試の不正解をみると、ほとんどが理論の問題でした。

それも点数が取りやすいといわれている原価計算基準もとれていない状態です。

計算がせっかく仕上がってきても理論で落としていては点数が伸びません。

 

2 企業法・監査論の点数が6割しか取れない

企業法は皆さんが得意とする科目で、合格点は70%以上と高い点数が要求されることが多いです。しかしこの5月短答の企業法はいつもより難しく、65点ぐらいの合格点ではないかといわれていました。

監査論は65%から70%が合格点とされることが多く、この5月短答もこのぐらいはとってほしいといわれてました。

どちらの科目も苦手な息子にとって少し助かったかなと思いましたが・・・合格するには2科目でおつりがくるようでなければならなかったです。

 

3 財務会計は最後までアップダウンが激しかった

いい時と悪い時の点数の差が大きく、計算も理論も完成度が低い感じでした。

本番の5月短答でも50%しかできず、悪いところがそのまま出たという感じでした。

 財務会計で2問正解できていたら、合格していたということを考えると1問8点の財務会計でもう少し点数を伸ばさなければならなかったです。

 4 答練や模試でB問題の得点率が低い

答練や模試の結果を見ると、A問題の正解率は100%が多かったのですが、B問題の正解率が50%~60%しかないのです。たまに80%を取れていたら、やはり全体の点数も高いということにつながってきます。

A問題は落としていけないですが、B問題もAよりのBという問題は正解率が高いです。そこは落としてはいけないですね。

 

 

まとめ

 30年第Ⅱ回 合格者数・ボーダー・平均点

 

合格者数  975 人

・ 総点数の64%以上を取得した者

平均得点比率
総合  45.9%

科目別
財務会計論 40.4%
管理会計論 45.8%
監査論 53.6%
企業法 48.9%

 

29年第Ⅱ回短答式試験 合格者数・ボーダー・平均点

 

合格者数  475 人
・ 総点数の64%以上を取得した者

 

平均得点比率

 総合 43.7%

科目別
財務会計論 33.2%
管理会計論 47.4%
監査論 50.4%
企業法 52.4%

 

29年と30年を比較すると30年の方が平均点が高いです。昨年より少し易化したといわれていたので同じボーダーはないと思っていました。ですが蓋を開ければ64%、合格者が2倍ほど多いです。合格者数でボーダーが変動する5月短答、975人もの合格者が出るとは思いませんでした。予備校の先生も同じことを言っていました。

息子にとってはチャンスだった5月短答、敗因はどの科目も不完全であったことです。

合格の域まで達していなかったのでしょう。

 

 

 

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