山あり谷あり会計士への道

会計士試験(短答)合格までの失敗と成功 論文式試験に向かって!

公認会計士と税理士、なぜ公認会計士を選んだのか

息子が公認会計士に興味を持ちだしたとき、税理士になるという選択もありました。

なぜ、公認会計士を選んだのか?

 

 

 

公認会計士と税理士の違い 

公認会計士は前にも書きましたように知名度が低く、私たちも実際どのような仕事をし、どのようなところで働くのか、何一つ知りませんでした。

それに比べ、税理士は調べれば地域にたくさんおられ、電話をかければコンタクトがとれるという身近な方たちです。仕事も納税や確定申告などのお手伝いをしてもらえ、税の相談にも乗ってもらえます。

 

のちに会計士のことを調べました。

公認会計士の独占業務は「監査」です。税理士の独占業務は「税務」です。

公認会計士の監査業務は、企業の財務諸表がきちんとした間違いないか、信用あるものかを見極めます。

税理士は税務の書類を作り、申告の代理業務も出来ます。

公認会計士も税理士も独占業務だけでなく、様々なキャリアパスがあります。

 

資格試験について

公認会計士

試験内容

短答式試験 (短答試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の4科目マークシートです)

  ↓ 

論文式試験 (論文式は会計学財務会計管理会計)・監査論・企業法・租税法・経営学統計学かを選択する方が多いです)

  ↓

2年の実務後 終了考査があります。

 

税理士

まず税理士は公認会計士と違い、受験資格があります。

学識・資格・職歴などで、どれか一つの要件を満たしていれば受験資格があります。

もし息子が大学生の間に受験したいと思うと、3年次に経済学を1科目以上含む62単位以上取得というものか、日商簿記検定1級合格か全経簿記検定上級合格が一番早く受験できる方法だと思います。

試験内容

簿記論・財務諸表論は必修で、税法に関する科目から3科目選びます。

全部で5科目 科目合格制なので1科目ずつ取得していってもいいようです。

 

なぜ公認会計士を選んだのか?

1 税理士はすぐに受験資格が得られないから

公認会計士を目指そうと思ったのが、大学1年の時です。その時点で簿記2級に挑戦しているときでした。1級合格まではまだまだかかります。税理士だと受験できるまでに時間がかかりすぎるのでやめることにしました。

公認会計士は受験資格がないため、こちらを目指すことにしました。

 

2 公認会計士の資格があれば、税理士になる資格を得ることができる

公認会計士補として二年実務経験後、終了考査に合格すると公認会計士になります。

その後、実務補習団体等の研修で財務省令で定めた税法の研修を受けたものは、税理士の登録ができます。

公認会計士になると、税理士にもなれるということで、公認会計士を目指しました。

 

3 就活が超売り手市場だった

これが一番の理由だったかもしれません。

簿記の先生や大学のキャリアセンターの方が公認会計士は、今、人手不足で試験に合格すると就活には困らないと言われていました。

就活というのは何十社も面接に行き、大変だということがよく報道されていました。なので就職先がスムーズに決まるなら、公認会計士を目指そうとなりました。

公認会計士はだいたいビッグ4といわれる監査法人に就職される方がほとんどだと聞き、道が決まっているなら、勉強だけに力を入れることができるというメリットにも惹かれました。

 

まとめ

もし大学3年生や4年生なら、税理士という選択もあったかもしれませんが、まだ1年生だったため、公認会計士の道を選びました。

それに元々3年生の8月論文合格を目指してしたため、残りの1年間の大学生活をエンジョイできるかななんて夢見ていました。

約2年半大学生活は勉強ばかりの日々ですが、きっと頑張ってよかったと思える日がくると思っています。

公認会計士も税理士も会計のスペシャリストなので難関資格ですし、相当な勉強時間を費やさないといけませんが、価値のある資格なので目指してみてください。

息子も先に合格した先輩の話をきいて、辛い日々も乗り越えようと頑張っています。

あと約2ヶ月半頑張ってもらいます。

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